2014年11月30日日曜日

会員制度とクラス紹介

「Daisy Day mini in Japan」は2014年7月からスタートしています。
クラス開始前に「クラス参加時のお願い」という紙を差し上げています。
疑問や不明な点を補足し、ご自身のブログにアップする際の注意や著作権についてなどについて書かれたものです。会員加入を勧めたり、商品のセールスでは有りませんのでご安心ください。

会員制度
一定の金額をお買い上げ頂くと会員になります。
累計お買い上げ金額によってスタンダード会員やVIP会員になります。

会員制度の捉え方・・・日本と中華圏の文化の違いについて
私の個人的な感覚では、日本国内は商品購入時は値引きよりポイント還元が一般的なのかなぁと感じています。台湾や、中国(香港・マカオ)、マレーシア、シンガポールなどアジア圏に旅行された方であれば一度は見たことのある「買◯送◯」の表示。これは何個か買ったらタダでオマケが付くよという意味です。同時に「◯折」というのも良く目にします。9折は10%引き、7折は30%引きということで、割引もありますが、やっぱり「買◯送◯」が主流。

日本の空港で、じゃがぽっくる、白い恋人やブラックサンダーを両手に沢山持ったアジア人の方を見かけますよね?中華圏の方は多くの方は世代間同居、ご近所のお付き合いも活発。どうせ買うなら皆でまとめ買いしてオマケをゲット!というまとめ買い文化なのですね。もちろん、各国ネットショッピングが発達しています。でも実際は目で見て手にとってみたいという方が多数派。特に「Daisy Day」のようなショップは台湾では本当に数えるほどしかありません。中国本土や、香港からもたくさんのお客さんがお見えになります。ですから、直接手にとって商品もまとめて買われる方が多いのです。そこでオマケ文化です。本来はオマケ品をつけるところなのですが、数点しかない商品をプレゼントしてオマケが違うと言った不平等があったり、趣味の違いでこのオマケは要らないということもあって、まとめて買いしてくださったお礼に毎月のクラスの参加費を割引してお返ししますというところから始まっています。

中華圏のお店では、一度に数万円以上の商品を買うとオマケとして1年間毎月無料講習会が受けられたり、1回5000円程度の商品を買うことでオマケの無料講習会がある制度を持つお店が多いようです。(そういう文化なので皆さん当たり前として受け止められています。)

しかし「Daisy Day」は不要な商品紹介はしません。講習会は会員でなくても大歓迎です。台北にある「Daisy Day」の各店舗とも同じです。

会員のメリット
クラスの参加費の割引とオンタイムでの在庫の確認と注文。
「Daisy Day」は残念ながらネットショッピングのサイトはありません。日本のネットショップさん、ホームセンターさん等実店舗で売り切れの商品をお探しの場合、お問い合わせ頂ければ、オンタイムで台北本店に問い合わせ、在庫が有る際は取り寄せます。レンジャー社、Maya Road社の商品は種類が豊富にあります。普通郵便でも1週間あれば十分にお手元に届きます。(先の尖ったピン類は税関で時間がかかりますのでお勧めしていません。アルコールインクは法律の関係で台湾からは送る事が出来ないのでご注意下さい。)
アメリカやイギリスに比べれば商品のお値段は割高ですが、EMSを使えば、日本と同じように追跡も出来ます。送料もS箱で1500円程度と送料が安いです。次回入荷未定の商品を今か今かと待つより日本語で注文できて、手元に1週間前後(薄いものや小さいものなら2、3日)で届くというのは大きなメリットだと思います。

クラスの参加メンバーについて
偶然ヴィエン・チャン先生の名前を検索してたどり着いた方や新橋の「森のこぶた」さんでクラスを開いた記事を探して来てくださった方台北、旅行、手芸などのキーワードで検索して来て下さった方などインターネットからのお問い合わせで初めてこういったものを作るという方ばかりです。

年齢層について
現在は、夕方クラスメインに変更したので大学生、20代〜30代の方が7割ぐらい。40代の方もおられますが、女子会ノリ?なので見ている限り年齢差は感じないような・・・。「お名前と今ハマっている事」の自己紹介からスタートしているのでご家族の話、勤務先、仕事内容と言ったプライベートなお話はほとんど出ません。私もしないようにしています。見ている方の参加費を頂いていないのでお友達 と合わせて3人一緒に参加してお一人だけで作る方もいらっしゃいます。

母娘クラスについて
ウェルカムボードや式のアルバムをお母様と娘さんで作るクラスです。
皆さん個別を希望されています。


お問い合わせは右側にあるフォームか、メール、FBからのメッセージでお願いします。
皆さんとお会い出来るのを楽しみにしています。



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